白くま生態観察記

上洛した白いくまもん。生態日記。

おかざき真里・羽海野チカもろもろ

おかざき真里冬虫夏草』(ラポート、1994年)。

――『シャッターラブ』(集英社、1998年)。

――『彼女が死んじゃった』(集英社、2000年)。原作は一色信幸。

――『渋谷区山町』(集英社、2004年)

羽海野チカハチミツとクローバー』(白泉社、2002年)

 

ここらへんを一気に読んだ。

マンガミュージアムの所蔵本(開架)は、貸本屋の在庫をそのまま移してきたようで、いろいろ欠けているし2005年までのものが主だ。最近の本は買い足されてもいるが、不十分だ。たとえば、おかざき真里さんで検索しても『サプリ』や『&』は見当たらないし、『渋谷区山町』は無印しかない。

 

少しずつ感想を。

冬虫夏草』:短編集。巻末に、作者による簡単な作品紹介がある。表題作は「こういうのが描きたいんだとはっきりわかった作品です」と書かれていた。どことない生きづらさを、男と女のかかわりから描いた作品だった。絵はいまとは全然違う。

『シャッターラブ』:一巻完結。シャッター音が好きな女子高生が写真で受賞するところから始まる。言い寄ってくる男の彼女と最初のテレビ対決のとき、こころの位置が定まらない主人公に対して男が「シャッターの音でリズムを作るんだ」と声をかけた場面の疾走感はすごかった。「女の恋は先に行く」ラストも心地よい。いまの絵に似てきた。

『彼女が死んじゃった』:原作は一色さん。セックス描写がエロい。最初の設定はうまい。2巻でぶつ切れ。

『渋谷区山町』:短編集。あまり記憶に残っていない。なんでだろ。絵がだんだん近くなってきた。

ハチミツとクローバー』:アニメも最後まで見ていない。『3月のライオン』は全部読んでいるけれど、こっちはまだ読んでいない。しかも今日は3巻までしか読めていない。芸大でこういう生活がしたかった。外見がひなちゃんに似ていて、好きな人がいる好きな人を一途に想いつづける山田さんかわいいせつない抱きしめたい。ヒールの先っぽでかかと落としされたい。