京都に大仏がある、という話を聞いて方広寺に行ってきた。
鴨川の東側、五条から七条の間に正面通という道がある。その由来は、大仏の正面にある通だから。ということで正面通を東に進むと、報国神社に行きつく。
おかしい。大仏がいないじゃないか、と思いながら、お参りをする。ひょうたん型の絵馬がかわいい。
大仏はその横にいた。方広寺である。
大きな鐘があって、隣の建物のなかに大仏さんがいる。写真は禁止。ガラスで仕切られていて、光が反射して見えづらい。残念なことに小さい。鐘のほうが大きいくらい。
(鐘の天井画がきれい)
いずれにしろ、京都のちっちゃな大仏さんを見た。